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三國正樹の『読書記録』

今までに読んだ本の記録です。

教育改革

著者:藤田英典    発行所:岩波書店

読書年:2002(平成14年)

印象に残った言葉:学校選択制プランには多様なタイプがあるが、レヴィンも指摘するように、市場型システム(market system)と公立選択型システム(public choice system)に大別される。前者は、州の教育基準を満たす学校の設立・運営をもっぱら市場の競争メカニズムにゆだねるというもので、代表的なプランとしては「教育ヴァウチャー制」(教育切符制)と「税負担免除制」がある。それに対して、後者は、公立学校の選択肢(オールターナティブ)を増やすことにより学校選択の自由を拡大しようとするもので、開放入学制(open enrollment)、オールターナティブ・スクール、学校内学校(mini-schools, schoos within school)、マグネット・スクール、学校独立運営制(School-site manegement)、チャーター・スクールなど、さまざまのプランがある。

・・・昔、大学の統合について調査する仕事をしていました。そのころこういう教育関係の本を何冊も読んで勉強したものです。アメリカの状況を知ることは非常に参考になりました。