三國正樹 『読書記録』

今までに読んだ本の記録です。

日航123便 墜落の新事実

著者:青山透子      発行所:株式会社河出書房新社

読書年月:2017年9月

印象に残った言葉: 公務員は誰のためにいるのか、政治は何を目的として行うのか、会社経営はどうあるべきなのか‥‥‥。/自分の置かれた立場の都合で、嘘を語ることは当たり前だ、と勘違いしていないだろうか。嘘は、嘘をつかれた相手を一生傷つけ続けるものだ。そして嘘をついた側にも一生、胸にしこりが残るものである。それを解決する方法は、嘘をついた人による心からの謝罪以外にない。

・・・昨今の政治的な様々な事件に対する官僚の答弁を思い出します。まあ、「嘘も方便」という言葉もありますし、全部正直なだけで良いとは言えないかもしれません。しかし事態が人命にかかわるとなるとそうはいかないでしょう。

・・・1985年の日航機墜落事故の時、私は東京のアパートの一室でテレビを見ていてこの事故を知りました。でもまさかこれは「事件」だったとは!

・・・さまざまな目撃証言から真実に迫る著者の姿勢は、大変立派だと思います。最近に珍しく、1日で読み終わった本でした。